あなたは素直になりたい?「素直」って言葉は、正直に生きられない大人のヤキモチの表れだよね。

このページに訪れたあなたは素直になることに迫られているのかもしれませんね。

つまり素直になれずに悩んでいる状態。

でも、それって素直じゃないかもしれませんが、めちゃくちゃ正直だと思います。^^

言葉の解釈は人によってさまざまです。

わたしはこの「素直」という言葉の使われ方がとても気になっています。

「素直」という言葉ほど意味の振れ幅が大きい言葉はないかもしれません。

 

使う立場で全く意味が異なる言葉「素直」

世界広しと言えどこんな言葉は日本にしかないのでは?

そう思ってしまうほど矛盾なしでは語れない言葉です。

この言葉は、

自分に向けて使うのか?

他人に向けて使うのか?

によって大きく意味が違ってきます。

真逆の意味になると言ってもいいかもしれません。

 

他人に向けて使う場合

例えば・・・

「素直になりなさい!」

とか

「素直になったらどお?」

 

あなたはこんなセリフを言われたことないですか?

このセリフ。

使っている言葉は「素直」という言葉ですが、

心の言葉で翻訳すると・・・

「わたしの言うことを(素直)聞きなさい!」

と言い換えても違和感ないと思いませんか?

 

もちろん使われるシーンにもよりますが、

最も使われるパターンだと思います。

 

で、

素直になって発言してみたら・・・

「違うでしょ!」

と怒られたり・・・

従ってみても

違和感しかなかったり・・・

こういった使われ方は日本独特だと思います。

 

素直になってもらいたいという心理は?

「素直」という言葉を他人に向けて使う場合は注意が必要です。

ちょっと「素直」という言葉を改めて調べてみました。

やっぱり気になる部分があります。下の画像の赤線のところです。

これってつまり、

  • 逆らうと「素直じゃない」
  • ひねくれると「素直じゃない」
  • 従わないと「素直じゃない」

ということですよね?

生きていれば、いろんなことがあります。

逆らいたいときもあれば、ひねくれたいときもあるでしょう。

従いたくないときだってあります。

それを素直じゃないとレッテル貼るのもいいですが、

なぜ?

相手は素直にならないという選択をしたのか?

気になりませんか?

そして、

相手に対して「お前は素直じゃない!」と言うあなたの目的はなんでしょう?

それを言うと解決に向いますか?

本当はどうしたいのでしょうか?

自己満足で終わっていませんか?

 

相手が素直になれない理由は?

あなたが「素直じゃない」と思っている相手の態度は、

相手にしてみれば「自分の気持に正直」になった結果の態度かもしれません。

一度、相手の立場になって考えてみるといいかもしれません。

 

自分に向けて使う場合

自分に向けて使う場合、多くの方は既に悩んでしまっている状況が多いようです。

  • 「素直になれなくて・・・」
  • 「素直になりたい・・・」
  • 「素直にやってみたけど心が苦しい・・」
  • 「素直って結局、従順になれってことなの・・・?」

例えば、恋愛において女性に多いもので、

付き合っている彼に対して

「素直になれなくて、ついついイヤなことを言ってしまう・・・」

という場合。

 

これを言い換えると「本当の気持を言えなくて・・・」

と訳せませんか?

本当の気持を伝えてますか?

本当の気持を伝えるとどうなるのでしょうか?

素直という言葉の呪縛

何に苦しんでいるのか?

わたしたち日本人の多くは、

小さい頃から「素直」であることが正義。

「素直」であることが正しい。と教えられてきました。

 

そして、この場合の「素直」は、

「他人に向けて使う」場合の「素直」であることが多いのです。

 

つまり、自分の本当の気持を抑え、

相手の立場を優先し、

相手の考えや意見を尊重して相手に合わせることが「素直」ということ。

いつの間にか、そうインプットされているようです。

  • 相手を怒らせない
  • 相手に気を使わせない
  • 相手を自分より上に見る etc

 

もちろん、

この精神は調和を生み社会性を身に付ける上ではとても大事なことです。

 

しかし、

それは、正しいからこそ手放すことが困難で、

自分の本当の気持を表現できない状況は、

息苦しさを生み、やがてストレスになっていきます。

 

素直じゃないことでのメリット

 

一度、自分に問いかけてみて欲しいのですが、

素直じゃないことによるメリット

ってなんでしょうか?

 

今は気づいてないかもしれませんが、

実はあなたは無意識のうちに、

素直じゃないことによって、

何かしらのメリットを享受しています。

 

多くの場合「何か」から自分を守っています。

例えば、

「本当は行きたくないけどKYと思われないように・・・」と、

行きたくもないママ友の集まりに行くことで周囲の非難から自分を守ったり・・・

 

あなたに置き換えてみてください。

もし、それが何かわかったら、

本当にそれはあなたにとってメリットかどうか?

よく考えてみてください。

 

素直になれずに苦しんでいる場合、

メリット思っているそれが原因であることがあります。

そして、

それを乗り越えるには勇気が必要です。

素直になれないと悩んでいるあなたへ

わたしたちの心にいつの間にかインプットされていた、

「素直」という言葉の定義。

 

これはわたしたちが小さい頃、正直に生きれない大人たちが、

正直に生きている子供たちにヤキモチ焼いているようなもの。

その程度のものだとわたしは思っています。

 

たとえ周囲から「素直じゃない!」とか、

非難を浴びたとしても、

自分の心に「正直」であること、

本来のあなたでいることの方が大事なんです。

悩んでいるあなたは正直者です。^^

 

「素直」と「正直」の違い

途中「素直」と似た言葉で「正直」という言葉を使いました。

どちらも同じような意味を持っていますが、

これは、『他人に向けて使う場合の「素直」』の対義語として使っています。

「正直」とは、「今あなたが心の中で思ったこと」です。

つまり、自分軸(正直)なのか他人軸(素直)なのかの違い。

と、こでは思ってください。

あくまで、わたしの考えです。^^

 

最後に

色々とわたしの考えを述べさせてもらいましたが、大事なのは恐れずに自分の心に正直に生きること。

これには非難や批判を受けることもあります。

しかし、それを気にして生きるのは他人軸で生きることになってしまう。

自分の人生なのに。

ただ、人は一人では生きていけません。協調性も大事です。

自分を見失うことなく上手にバランスを保つことが大事です。

そして、わたしは思います。

ときにバランスを崩し悩み苦しむこともあるでしょう。

でもそのとき、もしあながた「本当にやりたいこと」を見つけていたら、自分を見失うことなく生きていけると思うのです。

 

今回は以上です!^^

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