2018/03/28

執着や依存心を手放すには根っこにある自分独自の「思い込み」に気づく。

 
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このブログ『最大の資産は自分自身』の運営者で、やりたいことを見つけカタチにする専門家。「自分になる」専門家。のTRUE MAN。 ビリーヤードが下手の横好き。いつも面白いことを考えているが、実は内に秘める熱い情熱の持ち主。一生懸命に生きるあなたの強い見方!
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執着や依存心は度が過ぎると、相手はもちろん自分にも大きなストレスになります。

特に、恋愛やお金に関しては「痴情のもつれ」「金銭トラブル」などニュースになることもしばしば。

今回は、結局はこれしかないという執着心、依存心の手放し方のご紹介です。

この本に執着心の本当の手放し方が明記されています。

執着を手放す。とは、永遠のテーマです。

「自分は何の為に生まれてきたのか?」と同じぐらい、人間の永遠のテーマです。

ブッダは、この執着を手放す為に、ヴィパッサナー瞑想を作り上げましたほど、執着を手放すのは、そのぐらい難しいことなんです。

もし、あなたが本気で執着を手放したいなら、この本をおすすめします。

この本を読んだ僕の感想は瞑想は脳科学だ。です。

瞑想に対して神頼み的な印象を持っているなら、そういう人にこそ読んで欲しい本です。ちゃんとした臨床結果などをもとに説明されています。

また、実際の瞑想の方法もこれ以上ないぐらい具体的に書かれてあります。

本当に手放すべきものは「思い込み」。

この本には、依存や執着の源泉は、「思い込み」であると書かれています。

本書に詳しく書かれていますが、簡単に言うと、思い込みの原材料は、「記憶の引き出しから取り出される最もそれに近い何か」です。

夕日が沈みかけた薄暗い山道を、自転車で走っていたとします。急に、蛇が道に飛び出してきて、びっくりして転びそうになりました。

自転車を止めてよく見てみると、それは風で飛ばされた縄でした。

自転車を運転していたこの人は、小さいころおばあちゃんに「山道を通るときは、蛇が急に飛んでくるから気を付けるんだよ」と言われ、恐怖を感じ大人になってからも忘れずにいたのかもしれません。

しかし、その縄を蛇ではなく最初から「縄」と認識する人もいるはずです。

このように、それが何であるかは、その人の記憶の引き出しに何が入っているか?によって当然変わってきます。全く同じ現象を2人の人が体験しても、感じ方や感想に違いが出るのはその為です。

ことがらによっては、「信念」と言い換えてもいいかもしれません。過去の経験などから、それを真実だと信じて疑わないこと。

または、「価値観」。

  • 恋愛で言うならば、「もうこの人以外に考えられない」
  • お金で言うならば、「一家の大黒柱がどんなことしても稼いで来なければならない」
  • 仕事で言うならば、「お客様は神様です!」

などです。

しかし、これらは決して「真実」ではないですよね?

恋の切り替えが、羨ましいほど早い人もいれば、専業主婦ではなく専業主夫の方もいます。

あなたの中の「真実」を一度疑ってみてください。

そして、なぜ自分はそれを真実だと信じて疑わないのか?そう思うきっかけを過去経験してないか?

と自問してみてください。

心当たりのものがあれば、思い出し、今ならどうするか?を考えてみることで、新しい解釈、気づきが発見できます。

喜怒哀楽は全力で感じること

執着や依存には必ず感情が伴っている。

執着や依存には必ず何かしらの感情が伴っています。

  • せっかくみんなで頑張ったのに、最後の最後で仲間割れして全力で喜ぶ事ができなかった。
  • そんなこと分かり切っている!と怒りを全力でぶつける事が出来なかった。
  • 悲しい気持ちに気づいて欲しかったけど、弱みをせてはダメだと思った。
  • アイツがいるおかげで全力で楽しめない!

感情を味わいきれないと何が起こるでしょうか?

そう。その感情が浄化されずに、思い出として記憶の引き出しに収納されてしまいます。

そして、未練となっていくのです。

いっぽうで、その感情を完全に味わいきると、感情は浄化され未練は残りません。

  • みんなで頑張ったから、この結果でも全力で喜ぶ事ができる!
  • なんか全力で怒りをぶつけちゃったけど、悪かったかな・・・
  • 人前で全力で泣くなんて、全てを見られたようで恥ずかしいけどスッキリした。
  • アイツはいたけど、なんか全力で楽しめたなー!

行き場のない感情は成仏できない幽霊と同じ

味わいきれなかった中途半端な感情と、幽霊は似てます。

幽霊も、誰かに対する恨みを晴らすことができず、成仏できずにこの世に留まっています。

自分の怒りや悲しみを誰にもぶつけられず、その感情を手放せずに世に未練が残っているのです。

まさに感情の具現化です。

マンガやドラマではその霊が味わった悲しい体験を、誰かが理解してくれることで気持ちが晴れ、成仏しハッピーエンドで終わります。

感情も似ています。

特に、自分と同じ立場、同じ境遇の人に話をしてもらうと深い、深い理解を得られ心が軽くなります。

負のエネルギーになるのを防ぐには?

同じ境遇の人に話を聞いてもらう。

何かに執着したままの状態は、とてもストレスになります。

視野が狭くなり不安状態が続き、知らないうちに負のエネルギーに飲み込まれてしまうことがあります。

目の前で起きる、ささいな事にも目を奪われ、自分のバランスが崩れていきます。

不安は増幅され恐怖心が生まれてきます。

気を付けていてもいつの間にか自分の中に出来上がってしまうものです。

一歩引いて自分を見つめ直す

こうなってしまうと、元に戻るには時間がかかってしまいます。

まずは、自分の状況に自分自身で気づかなければいけないのですが、それが難しいのです。

なぜなら、人は自分を受け入れるのが苦手だからです。

では、どうすればいいのか?

それは、前項でもお話したように自分と同じ立場、同じ境遇の人に話を聞いてもらうことです。

  • 人の振り見て我が振り直せ
  • 反面教師

このことわざは、如何に人は自分のことに気づくのが難しいか?と、捉えることもできます。

人は、誰かの目を通して、誰かの所業を見て、「あの人あーだけど、自分ってどうだろ?」と透かして自分を見る事が出来たとき、初めて自分を受け入れることができるんです。

お金への執着の手放し方

お金で何を手にしますか?

ちょっと僕の話をさせてください。

もし、毎月100万円の安定収入があったら?

きっと人生変わるでしょうし、執着するなんてことは全く無くなるのかもしれません。

これは僕の例ですが・・・

  • 甲斐性が無いと言われたくない
  • 僕が稼せがないといけない

借金で首が回らない経験をしたことがある為か、独立して収入が不安定になった為か、僕の中にこうした思いが強くありました。

ひと言で言うと、「稼がないといけない!」というお金への執着です。

お金への執着を手放しのは正解なのか?

この思いがどんな現実を生んでいたのか?

妻がお金の話しをしだすと、妻は何も悪気はないのに、僕はすぐに反応し眉間にしわを寄せ、緊張したオーラを漂わせていました。

「俺の稼ぎが悪いって言ってんだろ!!」

毎回、こうなるのがオチでした。

そうした状況が自分でいやで、あるときからお金の執着を手放すとこについて考え始めたのですが、ずっとある疑問が消えません。

「稼がないと食べていけないでしょ?」という疑問です(ちょっと極端な思考ですけどね(笑))。

この疑問に対する、僕なりの今の答えは、「やっぱり稼がないといけない」です(*^^*)

でも、「お金への執着を手放す」という自問を繰り替えす中で、お金で手にする「価値」に対する解釈の仕方が大きく変わりました。

その解釈を手に入れる為に行った自問がこれです。

「僕は、お金を使ってどんな「価値」を手にしたいと思っているのか?」

僕らは、感情を味わう為に生きている

自分が自分の人生に何を望んでいるのか?

僕が尊敬する人に、こう尋ねたことがあります。

「人って何の為に生きているんですか?」

そうすると、予想できない言葉が返ってきました。

「人は何かをする為に生まれてくるのではない」

「ただ、感情を味わう為に存在しているだけ」

最初は、完全に「?」でしたが、この言葉をいろんなことに当てはめていくと、少しづつですが腑に落ちていったんです。

結局、僕がお金を使って手に入れたいと思っているものは、「感情」ではないだろうか?と。

僕は、長い間お金から解放されたいと願っていました。お金から自由になりたかったのです。欲しいものを我慢せずに帰る状態にしたかったのです。

しかし、これは「やりたいことリスト100」を行って分かったことですが、自分が欲しいと思うモノがそんなにないことに気づいたんです。

じゃあ僕は、お金から自由になって、いったい何を手にしたかったのか?これを深堀していくと、とてもシンプルなものに行きつきました。

それは、日々、達成感を味わいながら、楽しく過ごすこと。でした。

そして、その為にお金は必要なく、自分次第でいつでも手にすることが出来ます。いえ、むしろ既に手にしていたんです。

もしかすると僕は、周囲の活躍している人や、稼いでいる人を見て、自分もそうなくてはならない!と。

勝手に思い込み、自分で作り上げたそのギャップに足を取られ、もがき苦しんでいただけなのかもしれません。

目的も目標もなかった

執着や依存の現れ方はさまざまですが、多くの場合「満たされていない」「足りてない」という心理です。

しかし、それも思い込みです。

そしてこの場合、全てが漠然としていることが原因です。

満たされる(満たされない)足りない(足りてる)という感覚はそもそも人それぞれですが、「どうなれば自分は満足なのか?」また、「経済的な成功」の自分の基準は何なのか?誰かの基準ではなく、自分の基準。

それがない状態は、ゴール(基準)がないマラソンみたいなものです。ゴール(基準)がないマラソンほど苦しいものはありません。

今、振り返ると、僕の場合そういったものは全くありませんでした(*^^*)

根拠のない思い込み

全ては、根拠のない思い込みであることがほとんどです。自分が執着しているなと思ったら、自問してみてください。「それは真実か?」

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