仕事とプライベートを分ける?仕事が趣味?社畜?これらを分けるポイントは何か?

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仕事とプライベートを明確に割り切れる人を見ると、いいなぁ。と思います。

だって、楽しむことは大事ですよね。

でも、僕は、どちらも全力を出せず中途半端。

でも、プライベートでも、仕事でも楽しめる人は楽しめます。

この違いは何か?

この違いは「自分軸」か「他人軸」かの違いです。

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仕事=人生に納得できない

「仕事=人生」という人は多いですよね。

そういう人は仕事にやりがいを見つけられた人だと思います。

お客様からの「ありがとう」が何よりの喜びだったり、仕事仲間とのコミュニケーションや一緒に頑張る事がやりがいだったり。

どうすれば、そうなれるのか?

そんな仕事、ネットランキングの中にはありません。

やりがいは自分で見つける?

「やりがいは自分で見つけるもの」そう言われたこともあります。

自分が社長なら、それも可能かもしれません。

でも、雇われの身。

コントロールするかされるか

仕事が楽しくなくても、楽しく仕事をしている人っていますよね?

何かに依存していては、失ったとき、また職を変える事になります。

そもそもですが、あなたは、今の生き方を自分で選択しましたか?

主体性とは何か?

仕事もプライベートも遊びも全て、ゲームのように自分をコントロールすることです。

そこには、「やりたいことが明確」で「欲望に忠実」で「自分に素直」で「わがまま」な自分が必要です。

主体性とはわがままということです。

自分勝ってでいいんです。

自由と責任のバランス

単なるわがままではなく、自由の背景には責任が伴うことも知っています。

責任を引き受けることで、自分に主導権が発生することも知っています。

だから、状況、環境をコントロールできるんです。

その責任の重さと、主導権、自分の力量のバランスを知っています。

自由は、この微妙なバランスで成り立っている。

無難な人生

常に無難な選択をしていませんか?

これと言った特色はないが、格別非難されるような点もないこと。

平凡でまずまず無事といったものであること。

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でも、

「苦」「困」「災」これに「難」を付けると「苦難」「困難」「災難」これらがない人生、それは「無難」な人生。

でも、そんな人生の人は1人としていない。

ゴルゴ松本「漢字の授業」

難が無いと楽ではあります。

ただ、「難」がないと人は変化、成長するきっかけを掴めません。

難が有る。とは「有難」と書き、これは「ありがたい」と読みます。

「難」は有難いもなら積極的に主体的に取りにいくべきなのかもしれません。

結局、何なのか?

結局のところ、自分軸で生きているか、他人軸で生きているかの違いです。

自分という輪郭が、明確か漠然としているか?

自分が何を望んでいるか、あなたは明確に、考えずに、自分に素直に言えますか?

そう生きると決めていますか?

ということです。

そして、ただわがままに、自己中心的に生きるのではダメです。

僕らは、生きる目的やエネルギーを与えあって生きていますからね。

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