月収5万円を目指す人のGoogleアナリティクスの使い方

月収5万円を目指す人のGoogleアナリティクスの使い方

Image by Pexels from Pixabay

アドセンスやアフィリ諸々の合計が5万円を超えてきました。

という状況の僕がアナリティクスの、どんな指標を見ているのか?また、どう使っているか?

月5万円のGoogleアナリティクスの使い方をまとめてみました。



目次

全ての指標は使わない

状況把握系の指標と原因特定系の指標

使わないとか偉そうに言ってますが、使えないんだろ言われると反論できません(笑)

ご愛嬌で。

分析マニアじゃない限り、分析指標を全て使っている人はおそらくいないんじゃないかな(と思います)。

 

アナリティクスには、状況把握系の指標と原因特定系の指標があります。

目的は、状況を把握して変化の原因を特定し、何かしら対策を打つことです。

今使っている主な指標は以下のものです。

主に使う指標一覧

状況把握系の指標

  • ページビュー
  • ランディングページ
  • 上位チャネル
  • GRC(Googleアナリティクスではないです)

原因特定系の指標

  • 検索クエリ
  • ナビゲーションサマリー

状況把握系の指標

その1:ページビュー

ブログの状態がわかる

ページビューはレーダーみたいなもので、変化を捉える役割があります。

PVの確認方法

ページビューとは

  • 表示場所:左メニューの「ユーザー」>「概要」>サマリー下の「▼」を開いて「ページビュー」に変更

期間の設定

ページビューとは

  • 設定期間:月単位が一般的

期間で比較

ページビューとは

  • 比較設定:月単位が一般的

PVが変化する原因は?

PVが減る理由としては・・・

  • SNSなどでの露出が減った(投稿や共有してない、されてない)
  • 検索順位が下がった

ながどが考えられます。

急激に上がった場合は・・・

  • 検索順位が上がった
  • Twitterやはてなブログなどでバズっている可能性

などがあります。

なので、逆に言うと月収5万円ぐらいなら、SNSの使い方次第でPVは稼げるとも言えます。

どの記事が?までは特定できませんが、こうした「変化」を掴むことができます。

その2:ランディングページ

一番アクセスが多い記事がわかる

ランディングとは「着地」という意味ですが、どのページが最も着地されているかのレースでもあります。

一番アクセス多い記事

  • 表示場所:左メニューの「行動」>「サイトコンテンツ」>「ランディングページ」

傾向と対策

良い記事が書けているかどうか?

ここに出てくる順位は、ブログ内での優良記事ランキングと言っていいでしょう。

一番アクセスを稼いで欲しい記事と、実際に一番アクセスを稼いでいる記事は同じでしょうか?

あなたが意図するブログの方向性やポジショニングと一致したコンテンツでしょうか?

 

また、アクセスの多い記事のトップがずっとそのままということは、それ以上の優れたコンテンツを創れてないと言えます。

リサーチをしっかり行い、持論も踏まえて、まだ世に出てない新しいコンテンツを創る最初のきっかけです。

昨日の自分を越えましょう。

その記事に関連したコンテンツを増やす

アクセスの多い記事に関連したコンテンツを増やすことで、他のページへのアクセスを増やすことも可能です。

誘導したいコンテンツがあれば、内部リンクを貼って動線を作ることで、コンバージョンを増やすこともできます。

その3:上位チャネル

どのチャネルからのアクセスが多いかがわかる

ブログ立ち上げ当初は、オーガニックサーチはほぼないでしょう。

でも、狙いはあくまで自然検索(オーガニックリサーチ)でのアクセス増です。

アクセスもと

  • 表示場所:左メニューの「集客」>「概要」
解説

オーガニックサーチ:GoogleやYahoo!などの自然検索からのアクセス

ダイレクト:URLをアドレスバーに入力してからのアクセス

リファーラル:他サイトやブログの被リンクからのアクセス

ソーシャル:SNSからのアクセス

傾向と対策

オーガニックサーチが増えているか?

SNSへのコンテンツ投稿は、チラシの街頭配布のような効果が見込めます。

なので、ブログ立ち上げ当初はPVへの効果があります。

また、知人友人はあなたの名前やニックネームでっ直接検索することもあるでしょう。

しかし、自然検索(オーガニックサーチ)されて初めてコンテンツの価値が問われます。

全ての記事をそうしろとは言いませんが、可能な限り自分の武器(得意分野)を生かし、キーワードを意識したライティングを行って検索上位を狙いましょう。

オーガニック検索される為の必須作業

インデックス登録は必須作業です。

図書館や書店などに行くとPCで本を検索することができますよね。

Googleのアルゴリズムも図書館や書店の本の検索と同じと捉えてください。

本を棚に置くだけでは(記事を書くだけでは)本は検索されません(記事は検索されません)。

ちゃんと、検索されるようにインデックス登録しないといけません。この作業を知らずに記事を書いている人もいます。

毎回の必須作業なので忘れないでね。

原因特定系の指標

その1:検索クエリ

どんなキーワードで検索されているかが分かる

検索クエリとは検索キーワードのことです。ブログ単位とページ単位での集計を見ることができます。

検索クエリを確認する方法はふたつあります。Googleアナリティクスとサーチコンソールです。

僕はいつもサーチコンソールの方を使っています。

サーチコンソールの方だと、特定のページに絞って検索キーワードを見ることができます。

ブログ全体の集計の見方

検索クエリとは

  • 左メニューの「検索パフォーマンス」をクリック

記事単体の集計の見方

どのキーワードで検索されているか?

  • 左メニューの「検索パフォーマンス」>上部メニューの「+新規」>ドロップメニューの「ページ」

どのキーワードで検索されているか?

  • 確認したい記事のURLを入力>「適用」をクリック

傾向と対策

記事タイトルへの対策

記事やブログを、Googleとユーザーがどう認識しているかが見えてきます。

表示回数クリック数からは、表示されているけどクリックされていないということが分かります。

これは、記事のタイトルをユーザーの欲求と関連が強い魅力的なものに変えることで、クリック率を上げることができます。

内容の対策

おおよそ、狙い通りのキーワードで検索されていることもあれば、意外なキーワードで検索されていることもあります。

一度、そのキーワードで実際に検索して検索結果上位の記事を読んでみましょう。

再リサーチです。

自分の記事と何が違うのかなどを確認し、ユーザーとのズレを無くすリライトの出発点にしましょう。

その2:ナビゲーションサマリー

どのページから来たか?どのページに行ったか?

動線の改善を行う上で、原因を特定するのに有効な指標です。

確認方法

記事の変遷を調べる

  • 表示場所:左メニューの「行動」>「サイトコンテンツ」>「すべてのページ」>「ナビゲーションサマリー」

次に、真ん中あたりにある現在の選択範囲の同列右側にある「▼」をクリックします(最初は「/」となってますトップページのことです)。

すると、PVの多い順にURLが表示されるので確認したいページのURLをクリックします。

この一覧に無い場合は下の検索ボックスで検索できます。

記事の変遷を調べる

指定したページを基準として、その前のページと後のページのURLが確認できます。

さらにその前、さらにその後のページを確認したい場合は、そのURLをクリックすると確認できます。

傾向と対策1

他のコンテンツに誘導できているか?

90%以上の買い物客が、店頭で買うモノを決めているのをご存知ですか?

最初から買うモノを決めていて、それだけ買って帰る人はほとんどいないということです。

買うモノを決めていても、つい、他のモノも買ってしまうということです。

 

ブログも同じです。

ブログ内には、関連性のある記事が他にもあるはずです。

「こんな服もお似合いですよ?」

「これなんか流行ってますが?」

せっかく来てもらったユーザーなので、まだユーザーが知らない気づきを提供してあげることでPVは伸びます。

そうすることで、滞在時間、平均PVの伸びます。

Googleからひとつひとつの記事、ブログ全体がユーザーの役に立っていると判断されます。

結果、検索順位が上がっていきます。

傾向と対策2

動線の改善

また、メルマガ登録やアフィリリンクへユーザーを誘導したい場合は、どこでユーザーが離脱したかを特定することができます。

原因のページが分かることで、具体的な変更をかけることが可能です。

これらは、「行動フロー」でも分かるのですが、行動フローよりもナビゲーションサマリーの方がページ単位で具体的な道筋をたどれます。

対策例

  • 記事タイトルを見直す
  • 再リサーチ・リライト
  • 内部リンクを貼る
  • 関連記事を貼る

Googleの検索順位も分析のひとつ

検索順位が一目瞭然のおすすめツール GRC

分析ツールはGoogleアナリティクスをはじめたくさんありますが、一番、明確で分かりやすい分析は「検索順位」と思ってます。

分析の目的は、狙ったキーワードで検索されたとき、1位で表示されることです。

読者が求める価値のあるコンテンツを提供できているかどうか?

それをランキングしたものが検索結果です。

検索結果1位のページがユーザーが求めているコンテンツであり、Googleが求める答えだということです。

実は大事

検索結果の1位から5位までの記事をしっかり読み込み、ユーザーが何を求めているのか?それに対し何を書いているのか?

を分析することが、一番の近道だと僕は考えます。

GRCとは?

GRC
出典:http://seopro.jp/grc/
GRC
出典:http://seopro.jp/grc/

GRCは状況把握系のツールです。

あるキーワードにおいて、検索順位を(Google、Yahoo!、Bingの3つ)リアルタイムで確認できます。

使い方も簡単で、ブログとキーワードを登録すれば、実行ボタンをワンクリックするだけ。

まずは無料版をダウンロードします。

無料でも十分使えます。日々のモチベーション維持にも役立ちます。

PC版とモバイル版がありますが、僕はどちらも使ってます。

無料版をダウンロードして、後から有料版にするという手順ですので、最初にお金はかかりません。

安心してダウンロードしてください。

ダウンロードはこちら→検索順位チェックツールGRC

  • PC版:検索順位チェックツールGRC
    PCブラウザでの検索順位がわかります。
  • モバイル版:検索順位チェックツールGRCモバイル
    スマホの検索順位がわかります。

無料版は登録キーワード数に制限があります。制限を解除したい場合に有料版にアップデートする感じです。

最後に

なぜ、たくさんの指標があるのか?

立場によって使い方が違う

色んな機能を使った方が色んなことが分かるのではないか?

そう思いがちです。

間違いではないんですが、そうでもないかもって思ってます。

 

色んな立場の人がいます。

Googleさんは僕の為だけにGoogleアナリティクスを開発したわけではありません。

僕らにとってGoogleアナリティクスはひとつですが、Googleさんは世界中の人の分析ニーズに応えなければいけません。

 

例えば、会社のWEB担当者さんの場合、会議の報告資料を作らないといけません。

WEBのことを「ウェーブ」なんて言っちゃうお偉いさんでもわかるように報告しないといけません。

色んな指標があることで、グラフにも図にもできます。分かりやすく伝えることができます。

 

広告代理店の人は、取引先に成果報告しないといけません。

検索結果だけでなく、費用対効果なども出す必要があるかもしれません。色んな指標が必要です。

僕らのような個人もいれば、組織の人もいます。

BtoCの人もいればBtoBの人など、色んな人がいます。

 

それぞれ、やっていることも目的も違います。

たから、僕ら個人の運営者が全ての機能を使う必要はないと思ってます。

色んなことが分かっても一人の人間ができることはひとつです。

色んなことが分かっても迷いが生じます。

迷いは時間とモチベーションを奪っていくので気をつけましょう。

ステージに合わせて使う指標は変えていけば良いと思います。

では、また次回!