2017/10/31

老後に向けての資産形成の新しい考え方

 
年金少ない




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みなさんどうも塩山真人です。

資産形成の大きな目的の一つに「老後の資産形成」があります。

国の後押しもあり、最近はずいぶん投資にチャレンジする人が増えてきたようです。

そこで、今回は老後資産形成について、私なりの考えをまとめてみました。

私が今の活動の軸にもなっている考えです。では、どうぞ!

 

毎月35万円は必要

これは、私がセミナーで使っている資料です。生命保険文化センターのデータをもとに私が作成しています。

老後平均支出額

出典:生命保険文化センターのデータをもとに独自に作成

 

簡単に説明すると、

ゆとりある生活を送るためには毎月35万円が必要ということ。

 

また、今の時点でまさに老後生活をしている人たちが、毎月どのくらい支出があるのか?

というとおよそ・・・

毎月27万円ぐらい使っています(夫婦2人世帯/単身者世帯は月15万円)。

 

そして、夫婦2人世帯の世帯が

最低必要とされる生活費が月々22万円です。

 

と、聞いてみなさんはどう思いますか?

 

 

ゆとりある生活って?

ゆとりある生活という表現はちょっと抽象的ですね。

月々35万円あればゆとりある生活が送れるとのことですが、みなさんはどう思いますか?

 

私は35万円でゆとりは持てないと思うんです。

2025年問題をご存知ですか?

団塊世代の方たち全員が75歳以上になり医療費や介護費用、その他もろもろがとうとうヤバくなるよ!

少子高齢化で労働人口も少なくなってるから日本そろそろヤバいよ!

という問題です。

 

このことをだけをとっても今後、医療や介護の自己負担は恐らく増えるでしょう。

ゆとりある生活に必要な35万円は、あくまで現時点での話し。

 

私たちが老後を迎えるさらに30年後40年後に、この額でゆとりがもてるのかは疑問です。

 

 

年金はいくらもらえる?平均的な金額は月21万円

あなたの年金がいくらもらえるか計算したことはありますか?

 

先ほどの例で、

夫婦2人の老後生活費には月々最低22万円必要とのことでした。

が、長い目で見るとこの支出のラインは物価上昇によって押し上げられるでしょう。

 

では収入は?

おおよそでもいいので老齢年金っていくらもらえるのか気になりますよね?

そこで、計算してみました。

 

すると、

夫婦2人の平均的な年金受給額が21万円(月額)でした。

ギリギリ赤字( ;´Д`)

平均的な夫婦2人のパターンは下図で確認できます。

夫はサラリーマン(厚生年金)で40年勤めあげ、妻は10年間OL(厚生年金)で務めた後、専業主婦(国民年金)になったパターンです。年収は今の日本の平均年収400万円で計算しいます。

もし、年金受給額を計算したことがない方はこの機会にざっくりでもいいのでこの図で確認しておいてくださいね。

対策を打つにも現状把握は第一です。

年金受給額

出典:近代セールス社FP手帳をもとに独自に作成

平均年収では、人生マイナス5千万円という事実。

このままでは平均的に働ても皆、

下流老人になってしまう可能性があります。

 

私はFPとして年間400件以上のライフプランを作ってきてたので現実を多く見てきました。

「マイナス5千万」というとちょっと刺激的ですが、そんなに大袈裟でもないんです。

 

計算すると・・・

サラリーマンの平均賃金は年金も含めおよそ

【2億円】です。

これに対し・・・

  • 住宅費:4000万円の家を購入すると利息、修繕費を含めるとおよそ倍の8000万円ほどに。
  • 生活費:月々15万円を12ヶ月×40年間で計算すると、7200万円。
  • 教育費:子供が2人いた場合、1人1500万円とすると×2で3000万円。
  • 耐久財:200万円の車を5台乗り換えたとすると1000万円。
  • 老後不足金額:ゆとりある生活を送るために必要と言われる35万円(月額)から、夫婦2人の平均の年金受給額20万円(月額)を引くと月々15万円が不足。これに65歳から90歳までの期間、12ヶ月×25年をかけると、4500万円に。

【支出合計:2億3700万円】

支出の中に、病院代や旅行などの費用は入っていません。

ただ普通に生きただけでの支出です。

でも、人間って動物ではないので、ただ生きるというのは難しいでしょう。

特に先進国で生まれ育った私たち日本人は「楽しみ」も必要です。

これに、人生の【楽しみ費 】や【医療費】などを1200万円ぐらいと見ると、およそ5000万円は不足します。

 

もちろん一概にそうとは言えませんが、ライフプランを作ってみると大体こうなります。計算根拠は人によっても異なりますが、大きくは外れてはないはずです。

 

 

資産運用だけでは解決しません

資産運用

そこで、対策になるのですが、年金だけで何とかなると思っている人も、だいぶ減ったと思います。

そこで「投資」という対策があるのですが。

ただ、そうした感情を煽るように「老後の生活の安心の為」という謳い文句で「資産運用をしましょう!」と言いつつも顧客の立場を無視し手数料目的の販売行う金融機関は後を絶ちません。

 

国もかつては、国民貯蓄組合法という法律まで作り「貯蓄は美徳」と洗脳し国民のお金を使ってきましたが、消費税という「お金を巻き上げるシステム」を導入したことで、役目を終えた郵便局は民営化され、今では「貯蓄から投資へ」とスローガンを掲げ、NISAやiDecoなど税優遇を密に誘い、今度は投資をするよう促しています。

私には「年金は自分たちでなんとかしてね」という無言のメッセージにも聞こえます。

 

もちろん、投資をしましょうという立場は私も同じです。

しかし、私たち日本人は本来、分析や細かな作業は得意なので、投資ともうまく付き合っていけるはずなんですが「バブル経済崩壊の後遺症」として、投資への強いアレルギーを持ってしまいました。

 

そのせいで、投資に対して大きな誤解を持っている人が極端に多いです。

 

ただ最近思うのは、投資アレルギーを克服して、

資産運用に取り組んだとしても、それだけで解決するのか?ということです。

 

理由は二つあります。

  • 「いくら必要か?まずは目標額を決めましょう!」と言われてもそんな予算そもそも割けない。
  • 目標額に到達したとしても、数十年後はたしてそれで足りるのか?

 

他にも理由はありますが、要は「資産運用をしよう!」

という前にまず、

収入を増やさすべきではないか?と思うのです。

 

 

起業でも副業でもいいので

そこで、次の対策が起業もしくは副業です。

今は幸い、以前と比べると起業も副業もしやすい環境になっています。

初期投資もほぼゼロで起業・副業が可能です。

 

 

資産運用は時間が最も大きな味方になるので、少ない額でもいいのでスタートさせるのは大前提です。

そのうえで収入の入り口をもう一つ持つべきだと思うのです。

 

ただし、儲かるからという動機で初めても長続きはしません。

なので、出来れば「好きなこと・やりたいこと」がいいでしょう。

そのためにやりたいことの専門家の私がいます!( ̄ー ̄)ニヤリ

 

今では、主婦起業という言葉も市民権を得ました。

お勤めの方も主婦の方も、多くの方がやりたいことで起業し収入を得ています。

あなたにもそれは可能です。

 

もし、)に興味が湧いたら、こちらのページもおすすめです。

思い立ったらまず行動しましょう!

やりたいこと×USP×自分メディア

 

老後になれば誰も投資家

私が資産運用を勧める理由のひとつで「老後になれば誰もが投資家」になるから。という理由があります

労働収入が無くなり年金と、それまで蓄えた資産を取り崩しながら生活する。

これは誰もが同じだと思います。

 

ただ、預け先が銀行かタンス預金か証券かという違いだけで資産のみで生活しているので、ある意味、全員投資家なんです。

であれば、労働収入がある現役世代の今のうちに投資に触れて「練習」しておくことは大きなアドバンテージになります。

 

いざ投資、もしくは資産保全をしようと思ったとき練習をした人とそうでない人は、当然大きな差が生まれるでしょう。

その時は必ず来ます。老後は誰もが投資家なんですから。

 

 

そして老後は毎日が日曜日

カフェで取引

そして「毎日が日曜日」と言われる老後の時間も投資に慣れ親しんでおけば、日々張り合いが生まれます。

新聞を見たり、ニュースをチェックしたり。

カフェでノートパソコン広げて取引したり・・・なんかカッコいですね^^

ボケ防止にもなりそう^^

 

起業、副業もそういった効果があると思うのです。

脱サラするにしても、しないにしても自分で商売を持っておけばやることは何かしらあるはず。

まして「やりたいこと」の延長で収入を得られているのであれば、日々楽しいでしょう。

 

生活費の心配も大事ですが、老後の時間の使い方、過ごし方も思っている以上に重要なんです。

「資産運用」と「商売」は、まさにこの二つを補ってくれます。

 

最後に

やりたいことで月数万円でも収入を得ながら、年金を受け取りながら、儲かる必要はないので上手に運用しながら資産を取り崩していく。

以下の三つの柱を意識しながら人生のポートフォリオを作っていくことはすごく大事だと思います。

「今」も大事ですが「未来」も大事。

  • 商売(やりたいこと)
  • 年金
  • 資産運用

最後まで読んでもらいありがとうございます!ではまた!

 

【あなたのシェアで私を元気にしてください!】

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