目標達成コーチが教える。目標達成に必要なやり方ではなく在り方とは?

 
目標を必達させる最強ツール




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このブログ『最大の資産は自分自身』の運営者で、やりたいことを見つけカタチにする専門家。「自分になる」専門家。のTRUE MAN。 ビリーヤードが下手の横好き。いつも面白いことを考えているが、実は内に秘める熱い情熱の持ち主。一生懸命に生きるあなたの強い見方!
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こんにちは。

目標達成と言うと、チーム(組織)単位、個人単位がありますが、この記事では個人単位での話しです。

そして、この記事では、目標達成に必要なツール(道具)などの、「やり方」ではなく。

根っこの部分である、「在り方」をもう一度確認してみませんか?という提案をしています。

少し立ち止まって自分の在り方について関心がある方は読み進めてみてください。

新人営業マンだったころの話し。

コミットしなくてもいいと思うんです。

この話は、10年前、僕が保険業界に入ったばかりの頃の話しです。

僕はそれまで、飲食業界に長くいました。居酒屋の店長です。

おもてなしすることが好きで接客が楽しく、カウンターがメインの30席ぐらいの小さなお店は、毎日8割の常連さんと2割のご新規さま。

お店の雰囲気も良く、ご新規の2割りのお客様も自然と常連になっていく。そんなお店でした。

とてもやりがいのある仕事だったのですが、いろんな事があり、好きだった飲食業界が少し嫌いになり勤めていた会社を辞めます。

心機一転、全く違う業界にチャレンジしようと思い、自分が絶対選ばないであろう営業の世界に足を踏み入れます。

最初は馴染めなかった営業の世界

営業会社なので、当然ノルマや目標があります。

全体の目標があり、それから個人に落とし込まれます。

それに対し、さらに自分で目標を立てコミットします。

例えば、100万円という売上げ目標が降りてくれば、それに対しさらに上の150万円などの個人目標を立てるのです。

それが、当たり前なんです。そういった「圧力」が、水圧のように社内に充満しています。

そして、みんなで共有し一丸となって同じ目標に向かって頑張る・・・。

営業会社であれば、どこにでもある風景かもしれません。

ただ、僕は、どうしてもこれを自分に置き換えられませんでした。

それは、退職するまで変わりませんでした。

どうしても、エネルギーが湧いて来ないんです。なぜか?

僕なりの理由。「顧客第一!」

会議ではみんな、目標に対し強くコミットしています。

同僚のF君「今月も、目標必達で行きます!」

S部長「この目標に対して、そのゴール設定で大丈夫なの?現状考えたら、このぐらいに設定しないと、難しいんじゃない?コントロールできる見込みはどれだけあるの?」

同僚のF君「はい!確かに設定が甘かったです!目標を上げ、メンバーにも早速、落とし込みます!」

そうしたやり取りを見て僕は、

「本当に、そう思っとーとかいな?」

「こんなん茶番やん。」

と、斜に構えて見てました。

これには、僕なりの理由がありました。

それは、営業会社特有の、会議では数字の事しか議題にならないということです。

飲食業界でも、当然会議はありました。

圧力の強さなら飲食業界の方が強かったと記憶しています。

しかし、会議で常に議題になっていたのは、「顧客第一!」という議題。

お客様としっかりコミュニケーションを取り、満足以上の感動を心がけていれば自ずと常連さんが増えていきます。

実際、僕がいた店舗は店長就任時は全30店舗中、下から2番目でしたが僕が就任して半年で予算達成率で1位になりました。

こうした成功体験があったため、お客様が欲しいと思うモノやサービスを提供し、喜んでもらった結果、会社に利益が残る。

お金は後から付いてくるもの。

サービス業界(飲食店)に長くいた為か、こうした考えが社会人(又は商売人)としてのべースになっていました。

だから、数字の事ばかり話してもモチベーションが上がらないんです。

実感が湧かないんです。僕の場合、考え方える順番が逆なんです。

しかし、誰も「お客様の声はどう?」という議題をテーブルに載せる人はいません。

これが、すごく違和感でした。

自分を正当化するのは簡単

反論することもありましたが、ある時点から「諦め」ることで自分を納得させ、現実的な選択をします。

違和感が消えることはありませんが、僕ももう30歳になっていました。いい大人です。

自分を上手に修正し集団の中の一員で在る為に、心の声を無視し、上っ面のコミットをしていました。

それが、社会人であり大人。

これが、当時僕が出した最もその場に適した答えでした。

本当の意味でのコミットメント

 

コミットの意味を調べると、『責任の伴う約束や目標や目的に対して積極的に関わる』とあります。

 

斜に構えて少し周囲を見下し、違和感を感じているのに上手に溶け込む。

そんな自分を上手に正当化。

今、時が経ち、あの頃を振返り思うことは、当時の僕は、果たして自分の人生にコミットしていたのだろうか?ということです。

当時の僕の目に映った同僚のF君とS部長の茶番。

彼らは、もしかすると、既に自分の人生へのコミットが出来ていて、自分の人生の目標の為に、目の前の目標達成が必須だった。のではないか?

それが、与えられたものなのか、自分の中で生まれたものなのかは関係なく、今所属する組織の中で、与えられた立場で全力を尽くすことが、家族の幸せや、自分の人生の目標に繋がっているとすれば、そのイメージが明確であれば、それは、イコール自分の目標になるのではないか?

今振返ると、そうだったのかも。と思うのです。

結局自分は、想像力が欠けていた?覚悟が足りていなかったのでは?と。

自分の中にある源泉

でも、当時の僕はそうした思考がありませんでした。

ただ、斜に構えて見るだけで、そんなことにも気づけない未熟者でした。

そんな未熟な僕が無理にコミットしたところで、それこそ茶番だなと。今は思います。(*’ω’*)

当時、無理にでもコミットし、無理にでも行動することで、もしかすると「今」が変わっていたかもしれません・・・

 

でも、時間が経った今でもその考え方には違和感があるんです。

やはり、自分の中から自然と湧いてくるものが本物だと思うのです。

 

自分の中から湧いてくるもの。

地表から湧き上がる源泉のように抑えられない想い。

これをやりたい!

これを達成したい!

やらずにはいられない!

誰から言われる事もなく、与えられずとも、宣言することもなく行動し、失敗しても、そこから学び自ら修正し、誰かとの約束でもなく、自分への約束として、褒められなくとも静かに、愚直にやり続ける。

そんな、シンプルな状態に自分を持っていくことが出来れば本当にステキだなと思うんです。

自分の気持ちに嘘をついてコミットを続けるのは良くありません。

自分に嘘ウソをつき続けるといつか自分を見失います。

昔僕がそうなったので間違いありません。

「無理」という漢字は、ことわり(理)が無い。と書きます。

 

だから、自分の中から何かが沸き起こるまで、無理にコミットはしなくていいと思うんです。

大事なことは、自分の中で消えない小さな違和感。

僕は、それを大事にしてきた結果、今の僕があると思っています。

自分に嘘をついて生きていたら、おそらく、僕の「今」はここにないと思います。

だからもし、あなたの中に違和感があるのであれば、その存在を忘れてはいけないと思うんです。

なぜなら、それがきっと、自分の源泉だからです。

最後に

目標達成が楽しい遊びに変わるとき

そして、

  • 自分は何になら覚悟ができるのか?
  • 自分は自分の人生に何を望んでいるのか?
  • 自分はどんな自分でいたいのか?

これらが明確になったとき、努力感なく、楽しみながら目標達成している自分がいるはずです。

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