フリーランスや副業が増え、振込先が増えて振込手数料がかさむ！
と言う人が増えていると勝手に感じています。
そんな自営業者の方に耳寄情報！
野村信託銀行なら月10回まで振込手数料がかからないんです！
しかも、諸条件は一切無し！
住宅ローンの金利割引の為、収入（給与）口座を変えれない。
という人もいるかもしれませんが、今は（2018年7月）住宅ローンも見直し時期なので交渉してみてはいかがでしょうか？
オンラインバンキングです！オンラインが怖いという人には向かないかも
振込手数料 無料の条件
野村信託銀行は無条件
他行だと、振込手数料無料には口座残高などに応じたランクを上げないといけなかったり、クレジットカードの作成が必要だったりします。
それをやっても無料の回数が１回～５回程度。
僕は、色々比較するのも面倒だし、条件なしで月10回無料という分かりやすさで野村信託銀行を選びました。
ひとつだけ条件がある
証券口座開設が条件
勧誘などは一切ない
条件無し！と声高に言いましたが、ひとつだけあります。
それは、証券口座を開設しないといけないということ。
でも、一度開設すれば、それで終わりなので実質条件無しです。
証券口座と言ってもオンラインサービスなので、しつこい勧誘などは一切ありません。
むしろ、投資セミナーなどの無料案内が来るので投資初心者の方にはちょうどいい機会です。
開設手順は3ステップ
STEP１：証券口座申し込み（WEBで開設）
野村ネット＆コールって何？
作業を進めると「野村ネット＆コール口座」というサービス名を目にしますが、これは読んで字のごとく、ネットと電話で取引をする為の口座です。これとは逆に窓口で相談しながら取引をする方を「本・支店口座」と言います。
と言っても今回は、普通口座の開設が目的なのであまり関係ありません。
準備するもの
- メールアドレス（Gmailなど）
- パソコンで作業する方：以下の写真を撮ってパソコンに取り込んでおく。
- スマホで作業する方：スマホに以下の写真を撮って保存しておく。
- マイナンバーカード
- 運転免許証 OR 保険証（など身分証）
STEP1-1
口座開設キットを請求。👈こちらにアクセスすると入力フォームになるので、少し多いですが入力していきます。
入力フォーム１：基本情報の入力
特に迷うところはないはずです。
入力フォーム２：ご職業
特に迷うところはないはずです。勤め先の情報を入力する理由は、インサイダー取引の防止の為です。
入力フォーム３：特定口座のご選択
迷うとしたらここですね。
- 特定口座のご選択：野村證券で投資、売買を行うのであれば「特定口座（源泉徴収あり）」を選んだ方がいいでしょう。証券会社があなたに代わって投資で得た利益を計算してくれます。
- NISA口座のご選択：これも上記同様です。野村証券でNISAを始めるのであれば、該当する口座を選択します。
今回は、投資が目的ではないので・・・
- 「特定口座（源泉徴収あり）」
- 「NISA口座を選択しない」
でOKです。
入力フォーム４：お客様カード入力
特に迷うところはないはずです。素直に記入、選択しましょう。
NISAって？という人はこの記事読んでみてください。
STEP1-2
3～5日程度で申込書類がお手元に届きます。
STEP1-3
必要書類を返送（本人確認書類、捺印をお忘れなく）
STEP1-4
口座開設完了。
野村証券に書類が届いて約4～5営業日で口座開設完了。
口座開設完了後、1週間前後で開設完了の案内が届く。
STEP２：オンラインサービス申し込み
証券口座を開設し、口座情報の案内が届いたら、オンラインサービスのご利用申込にアクセス。
入力フォームに必要事項を入力し送信。
お申込み手続き完了後、3～4営業日で初期パスワードが届きます（確か郵送で。一応メールも確認してね）。
STEP３．野村信託銀行開設の申し込み
初期パスワードが届いたら、野村証券にログイン
STEP3-1
クリック 野村證券のオンラインサービスからのバンキングサービスの口座開設方法
バンキングサービス（野村信託銀行）の口座開設の申込みが出来ました。翌営業日以降に開設手続きが完了します。
STEP3-2
翌営業日以降、クリック 初回ログイン方法
STEP3-4
初期設定をしよう！クリック 初回ログイン時の各種お手続き
サービスと名称の整理
僕の頭がゴチャゴチャになっているので、ちょっと整理します。
- 野村ホームトレード：オンラインサービスの旧名称。2017年までホームトレードという名称でオンラインサービスを展開していましたが、2018年からオンラインサービスと改称しています。
- バンキングサービス：野村証券の個人向けオンラインバンキングの総称で、具体的には野村信託銀行の指しています。
あくまで証券口座ありきで、野村信託銀行（バンキングサービス）は付属的なポジションですね。
入出金方法
基本的に他のオンラインバンクと変わりありません。
提携ATM
普通口座からの入出金はできない
以下の提携ATMは、あくまで証券口座と連携しているサービス。
野村信託銀行の普通口座と連動しているわけではありません。
セブン銀行は平日、土日祝、入出金無料
- セブン銀行
- ローソン
- イーネット
- ゆうちょ銀行
- 三井住友銀行
- BANCS提携銀行
ATMで入出金したい場合 キャッシュカードがない
代わりに「野村カード」がある
ATMから、野村信託銀行の普通口座にあるお金を直接入出金できません。
ただ、以下のようにすればひと手間かかりますがATMで入出金が可能です。
入金
- ATM作業：提携ATMから野村カードで証券口座に入金
- オンライン作業：証券口座ログイン⇒「入出金/振替」⇒「出金」⇒「野村信託銀行へ出金」を選択（この場合出金扱い）
出金
- オンライン作業：証券口座ログイン⇒野村信託銀行にログイン⇒「振込」⇒「野村証券お取引口座」を選択（この場合振込扱い）
- ATM作業：提携ATMから野村カードで出金
最後に
以前は30回まで無料だった
30回まで振込手数料無料ってすごいですよね。
その噂を聞きつけて、口座を利用する人が増えたのでしょう。それで、20回になり、今では10回になったようです。
今後もしかしたら、振込手数料無料の回数は減っていくかもしれません。
また、条件が付くかもしれません。
でも、野村証券からすれば、見込み客の発掘に繋がっているはずなので、すぐすぐということはないでしょう。
また、変更するようなことがあれば更新します！
では、今回は以上です！
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